1月18,19,20日の朝ごはん
1月18日朝
1月19日朝
鶏の手羽元と芋とニンジンを一度圧力なべで沸騰させ、一旦火を止めて、キャベツをくわえて、煮込みます。味付けは、ポン酢を出しで割って、砂糖を少し加えたもの。簡単でいい味です。
1月20日朝
大きな鱈の身をさばくのは、大変でしたが、骨やらアラは、一回お湯でゆでてから、新たにじゃっぱ汁にしました。大根も芋も入れずタラとねぎだけでじゃっぱ汁。
鱈のじゃっぱ汁を食べると、遠い日の貧しかったけれどもとても幸せだった食卓の会話や笑顔が、浮かんできます。
過去を振り向かず常に、きょうから始まる未来・・・・・と、すべてを割り切って、さばさばと過ごすようにしているのですが、急にセンチな気分になりました。母さんや父さんが恋しい、兄が恋しい、姉が恋しい。
大きなソイは、ぶつ切りにして、煮付けました。昼に
ネギを買ったときに、青い部分を、大量に冷凍してあったので、魚の煮つけの時に助かります。
またまた買い物に行けない日が続いている。
息子が知人が釣った、大きな鱈やソイをいただいてきたので、
大助かり。
1月14日 最後の予防接種
1月14日朝
💛キムチ鍋風白菜鍋(白菜、豚肉、焼き豆腐、ネギ)
💛鮭の塩こうじ焼き
💛セロリ 白湯、コーヒー、水 雑穀米少々
キムチ鍋の素の汁が、一袋のこっていました。よかった。つゆの素って寄せ鍋でもなんでも、ちょっと濃い味なので薄めて使うけれど、すごく便利です。新年になって、買い物に出たのは、1月6日でしたので、外へ出るのは8日ぶりです。
半玉の白菜に、6日に買った菜の花の茎。
たぶん、七草がゆを食べるときに、おひたしにでもしようと買っておいたもの。焼き豆腐は、賞味期限が二日ほど切れていましたが、
だまって使い切りました。
鮭の切り身は、北海道の長男が送ってくれた二匹のうちの一匹。冷凍していた切り身を、昨夜寝る前に、塩こうじに漬け込んでおきました。
ちょっと焦がしちゃったけど、とても美味しい鮭でした。
セロリは案外日持ちがいいんですね。
しかし、今夜はもうほんとに、おかずになるものが何もない。道路が悪かろうが、どうだろうが、今日は意を決して買い出しに行かなくちゃ。
その前に、今日は午前中は、きおらの予防接種(日本脳炎)に連れて行ってきます。これで、子供の間に受けなくてはいけない予防接種が全部終了です。
生まれたときから、赤ちゃんの時から、いろいろ事情があって、北海道にいた三男家族(発達障害の当時小学5年生のママの連れ子のお姉ちゃんと、心身病弱なママ)の家に住み込んで、ずっと育ててきたので、母親代わりの役割が孫に対して、とりあえず一段落したようで、ほっとした気分です。
孫が4年生の時に一度、諸事情から、きおらのことは、父親である息子に全面明け渡し、学校のことも学習や生活面のことも、すべて息子にやってもらうように、抜かりなく心配りするように言い渡し、私が孫のことに、決して出しゃばらないよう、孫のことについて、責任を負いすぎないように決意した時期がありました。
その時は、孫に対してやりかけたことが計画途中だったので、計画通り順調にいかず、とても残念な思いをしましたが、そういう時の流れってあるものですね。
でも、自分の思い通りいかないことで、いろいろ学ぶことや気づきがあり、あれでよかったのだと思います。
さて、そろそろ小児科に出かけます。道路が相変わらずひどいらしいので、夫に運転してもらって、行く予定です。
筑前煮から甘酢あんかけに
結局今日も買い物にでかけませんでした。
4時前に出かけようと思ったら、ちょうど帰宅した息子が、
「道路が洗濯板のようにひどい状態になっていて、大変だったよ。
今日はやめたほうがいい、出かけないほうがいいよ」というのです。
体調が万全なら、無理してでも出かけるのですが、ここのところ、
体調が自信ないので、マイペースでできないことは、避けたいので、
やっぱり今日も外出は中止しました。
誰も、代わりに買いにいってこようかとは言わないのが不思議。
みんなこの雪で、自分のことをこなすのに、精一杯なんだわ。
「買い物に行かないと、食材がそろってないから、どんなおかずが
出されても、文句を言わないで食べてね~」といったら、息子も孫も
「は~い」といい返事。
夕ご飯は、今朝多く作りすぎた筑前煮の蓮根とたけのこを、
少し小さめにカットしなおし、ムニエルにした鮭は多めに
焼いていたので、それもカットして加え、ピーマンを足して、
甘酢あんかけにしてみました。我ながらいいアイディアでした。
筑前煮が薄味だったので、甘酢あんかけにしてもぜんぜん
違和感なしでした。これもまた残りのほうれん草のおひたしと、
目玉焼きも、ご飯も、一皿盛りにしてだすと、孫は朝には全く
筑前煮に箸をつけなかったのに、きれいにペロッと食べてくれ
ました。
なんでも至れり尽くせりにされるより、不足なくらいなほうが、
ありがたみがあるものかもしれないね。 明日の朝は息子はC勤
なので、6時に食事予定。朝の献立 何にしようかなあ。
1月13日朝ごはん
1月13日朝ごはん
💛タコのマリネ (まだこ、玉ねぎ)
💛筑前煮(たけのこ、鶏肉、ニンジン、ゴボウ、蓮根、たこ)
💛寒チヂミほうれん草、
💛なま鮭のバター焼き (昨年息子たちからおくられてきた鮭の切り身が、そこのほうにまだ残ってました。よかった)
昨日の買い物は、出かける準備をしていいるうちに、心拍数が上がり、息切れがして具合が悪くなってきたため、無理しないことにして中止。予定倒れとなってしまいました。それでいいのだいいのだ。
玄関わきの、三畳間ほどのスペースを、雑多なものの物入れにしおり、食品や調味料などの物置にもしているので、何かあるかと探してみたら、タケノコの瓶詰やら、袋入り蓮根、チヂミほうれん草、ニンジン、ゴボウ、レタス(レタスも大丈夫なんだ!)、白菜など、ぴんとした状態のまま野菜があったので、今朝はそれを駆使しました。気温がマイナスなので、野菜も傷まずに、保存されています。よかった、よかった。冷凍庫を見てみたら、悪戦苦闘して茹でたたこやら、鶏肉の冷凍もあったので、何かできそう。
この分だと、贅沢さえ言わなければ、あと数日は買い物に出なくても、何とかなりそうです。
今度買い物に行ったら、豆苗を多めに買ってこよう。
豆苗って安いのに、一回刈り取って全部使いきっても、水をたっぷり容器に入れて、日当たりのいいところにおいておけば、最初と同じように、ふさふさに生えてくるので、すごく得します。
昨日の夜は、山ほどの二回目収穫の豆苗をキッシュもどきでいただきました。
大雪の中で引きこもり生活
冷蔵庫の中はそろそろガラガラになっているので、買い物に行きたいのですが、大雪のために、車一台通るのがやっとだそうで、車がすれ違うこともできないらしく、大変らしい。雪がおさまるまで、まだ出かけないほうがいいと夫に言われ、これで、何日家に引きこもっているかしら。
尤も、体調がぱっとしなくて、止むことなく不整脈(心房細動)が続いていて、少し動いても動悸がするので、食事の支度をするにも、今まで以上に時間をかけて、ゆっくりしずしずとやっている状態なので、家にこもっていられるのは、体にとってはいいことかもね。
東北や北陸などでは、大雪で身動きできないような生活にどっぷりつかっているのに、関東首都圏のブログ仲間のところでは、ブログによると、梅が咲いていたり、自転車をひいてお散歩できたりするみたい。雪で身動きできない生活との差に、驚いてしまいます。日本列島って、ほんとに長いんですねえ。
今現在の居間から眺める裏庭の状態は、こんな感じです。
柿の木が、雪で折れてしまいました。
大雪も明日から落ち着くようですが、春が待ち遠しいです。
さて、そろそろ夕飯の支度です。今夜は油淋鶏の予定です。付け合わせの野菜がないので、どうしようかなあ。生野菜が食べたいなあ。