12月31日 夕

 

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毎年、これでもかと言わないばかりに食材を買い込み、

鬼の形相で料理を作り、夜に乾杯するころには、へとへとに疲れ切っている私でしたが、今年は体調第一に考えて、無駄な調理は一切しないことにしました。

 

息子の提案で、一人一品、どうしてもこれは食べたいというものをリクエストして、食べたいものを中心に用意しようということになりました。

孫は、握りずしとエビフライとカキフライ、息子も握りずしか刺身、飽きるほど数の子、私は寿司か刺身、なますと筑前煮と話し合っていたら、夫が写真入りのチラシをもってきました。

オードブルと握りずし、刺身、など値段によって組み合わせを選んで注文できるというものです。

 

握りずし4人前とオードブルの組み合わせが、おいしそうだったので,注文。

 

晦日には、前に次男から送られてきた白老牛のすき焼、冷凍していたので、見かけはやや冷凍焼け気味でしたが、やわらかくとろけるおいしさでした。

 

 

筑前煮 

昔は、ストーブの上で黒く煮しめ煮しめが定番でしたが、ほとんどだれも食べないので、煮しめはやめて、筑前煮にしています。

 

このエビの盛り付けは、ブログ友のsenさんの盛り付けを思い出してやってみました。これが食卓に上ると、普段にこりともしない夫に、バカ受けして、いつまでも、ガッハハハと大笑いしていました。

息子も「お、平野レミさん譲りの盛り付けですね」と、笑われました。

ほんとインパクトの強い、大晦日の愉快なえびでした。