11月12日 友のブログ

先日、友がブログとフェイスブックに、新聞に私の俳句が取り上げられていたことを載せてくれていました。
 
過去のすべての記録ものをすかすかと捨ててしまい、年に一度発行される現代俳句年鑑や、青森県句集も、俳句に関するものだけではなく、山ほどの本類も写真も全部、きれいさっぱり処分してしまい、過去のものは捨て去り、手元に残さないことにして、目の前の今のことをクリアするだけと思って過ごしています。それでもまだまだ捨てきれないもの(音楽関係)もありますが・・・・
 
昔の私が今の私を見たら信じられないと思う。本の中に埋もれていることを良しとし、一日十句の句作を努力し、目覚めては俳句、眠りにつくときも俳句と、意欲満々、目を光らせ、いい作品を作りたいと、結社に属して野望に燃えた時期もありましたが、4~5年前、癌の発見前後からそれらをきっぱりやめました。
才能なしの自分に気づいたということもありますが、自分を美しい心に保てない世界から逃げたわけです。
 
友の記事を読むと、私のことを「顧問のいないネット句会のボス」と書いてありますが、ボスでもなんでもなく、ネットで俳句を楽しんでやっているメンバーとの句会を
ブログに載せるための編集者、世話係なだけです。
 
 
そういえば今年も庭に帰り花が咲いてました
 
(10月10日の帰り咲きの躑躅 ツツジ)

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友のブログに載った記事(文章そのまま)
 
谷 ゆり乃 [2020年11月07日(Sat)]
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今朝の陸奥新報に我が俳句の師匠「谷 ゆり乃」の俳句が記載。

来し方に悔ひ二つ三つ帰り花

流石、我が「おべだふり師匠」です。
顧問のいないネット句会のボス、、、何度も新聞に載りましたね。
YouTubeで「夏井いつき 俳句チャンネル」登録しました。
句作の参考に勤しんでるが何たって天の邪鬼句作苦笑中。
然し俳句じゃないがYouTubeで作詞作曲歌ピアノ演奏1人でこなす
天才29歳発見(10年も活動中だけどYouTubeのメジャー化に)
「日食なつこ」検索して聴いてみて。
岩手県人(私も)の血が騒ぐロックなセクシーな歌ですな。
ワイ❣️なんて人生って楽しいんだべの。
 
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