心エコー

今日は体重もはかるので、少しでも軽めにとおもい薄着。

いつもなら数日前から、温泉にいって、体重を少し落としていくのだけど、心房細動がおきたら大変なので、大好きなお風呂も超慎重になります。

 

病院に行く前に、サクッと足湯とかけ湯だけにして、薄着にした分、あったかい長めの中綿の入ったアウターをきて、足首から膝までのあったかい毛糸のレッグウオーマーをつけ、帽子をかぶってぬくぬくした格好で出かける。

 

1時半に診察券を出したので、午後からの受付では、4番目だったが、午前の部の人が20人以上もいたので、看護師さんたちもきびきびと忙しそう。

 

まず、心エコーをとった結果、相変わらず心臓の厚いのは変わりないが(肥大性心筋症)、弁膜症も起こしていない、心房の大きさは48センチ(50センチ以上になればよくないらしい)で手術も、ぎりぎり大丈夫らしい。手術についてはどうかと聞かれたので、「年も年ですし、手術しないで済む方法があるなら、・・・」というと、「年も年というけど、以前は65歳以上の人が対象と言われたこともあり、むしろ年の人のほうが対象・・・・・」とのこと。

 

カテーテルアブレーションの手術の成功率というか、そういうのはどうなんでしょうか」というと「成功率は90パーセントです、あとの10パーセントというのは、手術をしても心房細動がおさまらなかったとか、再発したとか、術後の安静体制(術後何時間も同じ姿勢で安静にしていなくてはいけないらしい)に耐えられずに、投げ出してしまったとか、というものです」とのこと。私があまり手術に乗り気ではないのを見て、

「それじゃ、まず薬を変えて、様子を見てみるということにしてみましょうか。」といわれたので、とりあえずは、今飲んでいるリスモダンを、タンボコールという薬に変えて二週間飲んで様子を見るということになりました。

薬局で、「この薬はリスモダンよりも強力なのかしら?」ってきいたら、特にそういうわけでもないらしい。

 

というわけで、二週間の様子見ということになりました。

どうか、この薬が、二週間で顕著に効いてくれますように。

少しでもいい展開になりますように、そして発作が決して

起きませんように。