10月5日~10月7日までのこと、姉との一泊のこと、たまちゃん

NEW!2020年10月09日 00時40分48秒

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10月5日(月)朝

 

ここ数日のこと、一泊した浅虫の現状のことなど、書きたいことはあるのですが、まとめるエネルギーがないので、姉と一緒で楽しかったことだけにとどめておくことにしよう。

この日の朝食の写真はなし。

 

昼過ぎに、姉を自宅まで送り届けた後は、中央ふ頭に車を停めてしばし散歩。浅虫の温泉がわかりやすく足に効いたようで、滑らかな足取りで歩けるのがうれしい。

 

埠頭は、魚釣り禁止と書いているけど、数名の人たちが、悪びれもなく釣りをしていました。そのあとは1時間ほど車の中で昼寝をしてから、旅行者のように新青森駅のお土産売り場へいき、浅虫では店が開いていなかったので、新青森駅でお土産をかって帰宅しました。たった一泊の訳アリ旅でしたが、非日常の解放感に浸ることができました。

 

 

10月6日火 朝

 

💛茄子、卵焼き イカ エビケチャップ味

💛いぶりがっことさばの水煮缶

シチューは余計でした。

 

 

 

10月7日(水)朝

 

💛サーモンと玉ねぎのマリネ

💛豚肉のカツ 💛昨夜のずんどぶーの残り 💛キャベツ

みんなには、このほかにサーモンの刺し身

 

 

💛                            

 

玉ちゃん来る 

数年前に、毎日庭に来ていたのが忽然と消えてしまってから、一年目にひょっこり現れるようになり、数か月おきくらいに、姿を見せるようになった。誰かに大事に飼われているようだ。あのころとは別人(別猫)のように、丸々と太っている。どこの家の子になったんだろうなあ。庭に来ていたころとはまるで人格(いや猫格)が変わってしまったような感じだ。頭がよくて、心配りが繊細で優しい猫だったのだが、他の猫たちに対して、メスなのだけど、ボスの風格がある。目つきも鋭く怖そうな眼付をしている。私に対しては、相変わらずくねくねとかわいらしいしぐさをしてくれるので、覚えているのだろう。

 

もう玉ちゃんっていう名前じゃないんだろうな。玉ちゃんはこの辺りののらねちゃんの先祖で、家の周りには、玉ちゃんが生んで育てた子や、その子供が産んだ子もいたし、少しづつ子孫が増えて、玉ちゃんはよく面倒を見ていました。臆病なオス猫たちの面倒もほんとにかいがいしくやっていたし、賢い猫ちゃんでした。玉ちゃんの子孫が入れ代わり立ち代わり庭にきても、猫嫌いで半狂乱になる夫がいては、家では飼えないし、さりとて私を頼ってくる猫ちゃんたちをほおっておけず、他の人たちの目に触れないように、隠れて何年も餌をあげてきました。

 

玉ちゃん以外の猫ちゃんたちは、みな人間を畏れ、私にもシャーっと威嚇するほどでしたが、野良として生きなければいけないのだから、それくらいでいいのだと、思いながら餌を庭の一角に置いてきたのですが、ここ数か月前から、日中にのらちゃんたちを見ることはなくなりました。玉ちゃんが、自分の子供を追い払っているのを一度目撃したことがあります。猫にも縄張りがあるので、それぞれ生きる場所を見つけて散らばったのか、保健所に通報した人がいたものか。。。。できるものなら、猫支援?猫保護の施設を作りたいものだ。