10月10日(土)
夜中(二時半ころ)に目が覚めた。眠いのに、何か気持ちが悪くて目覚めた感じ。
どこが具合悪いんだろう。浅い不整脈は、このところいつものことだけど、不整脈のせいではないような気がする。なんか悪寒のようなものがする。のどが気持ち悪い。でも熱はない。呼吸は大丈夫、心臓も大丈夫なのに全身がどうも気持ちが悪い。具合が悪い。
このところで歩いてばかりいたので、一瞬、もしやコロナ?ってよぎったけど、そうなったらなったでしかたないか。
膝関節が痛くて、トイレにいくのに壁に手を置いて伝い歩く。そのあとガラガラうがいして、のどをすっきりさせてから、液状のプロポリスを多めにごっくんして、また寝なおす。
7時に目が覚めた。全身状態はすっきりよくなっていた。あ~よかった。プロポリスの威力。
すぐ動き出さず、ベッドに腰かけてぼーっとしていたら、夫が「出かけてくるから」といった。あ、そういえば山に行くって言ってたっけ。夫がいない日は、心の底からリラックスできて、気分最高だ。「気を付けてねえ」
早く帰ってこなくていいからね~~ごゆっ~~~くり~~~~(内なる声です)
ゆったりのんびりしていたら息子と孫が、降りてきて、さっさとパンを焼いてバターを塗り、私のおかずでは足りないと見えて、インスタント焼きそばにお湯を注いでいる。
「焼きそば、お母さんも食べる?」「そばはいらないよ。」麺苦手な私です。
食事の後は、息子たちは少し休んでから、庭のサツマイモ掘り。
今年は、ずいぶん手間暇かけていた割に、芋の出来が全く悪いようです。
あとは親指ほどの小芋ばかり。
柿の実も、昨年は600個ほどなっていたけど、今年は200個くらいしかなってないみたいです。狭い庭も確実に秋が深まっています。
塀を挟んで裏の家からきれいなバラの花が顔をのぞかせています
昨年は、異常に暑かったせいか咲きませんでしたが、ここ10年ほど毎年、秋にもつつじの花が咲いています。今年もきれいに咲いています。
昔は、季節外れに咲く花を、狂い咲きなんていって、あまり好ましく受け入れてませんでしたが、今では心待ちにしています。狂い咲きなんかじゃなくて、帰り花(返り花)、初夏ほどの勢いはないものの、ちゃんとつつじです。素敵です。
私は昼には、朝の残り物を食べ、洗濯ものを取り込んで、テレビを観ていたら、二時ころになって、息子たちが降りてきて、おいしそうなチャーハンを作って遅い昼ご飯。休みの日の昼は銘々で食べることにしているので、ほんとに気が楽です。
そこへ夫が帰宅。えーーーー、もう帰ってきたの?ほんとに山に行ってきたのかしら。せっかく出かけたのに、なんでこんなに早く帰ってくるの~~?