11月18日夕~11月19日昼までの分と思い出のコーヒーカップ

11月18日夕

 

息子と孫が、夕食にタコ焼きを焼いてくれました。きおら、はじめてにしては、いい手つきです。パパの指導がいいんだなあ。

紅しょうがを買ってくるのを忘れて残念だった。中はトロっトロで外側はかりっとして、とても美味いたこ焼きでした。それでも、6個食べたらもうお腹がいっぱい。きおらは8個、息子は30個も食べたそうです。

それでもこんなに余りました。

 

息子が、タネ入れにつかった手前の鍋は、私が20代のころから使っている圧力なべです。50年以上も活躍していて、ふたのゴムも全く歪んでもいません。まだぴんとしています。昔のものは丁寧にしっかり作られていたんだなあって、この鍋を使うたびに思います。常に大活躍してくれており、なくてはならないものの一つです。

 

 

 

 

一匹(一杯)3キロもある大きな真ダコを数日の間に4匹(四杯)

もいただき、4杯目にしてやっと上手に、処理できるようになりました。最初はもう触るのさえ気持ち悪くて、触れず、夫に下処理してもらい、あとはとにかく茹でてしまえば何とかなるくらいの気持ちで茹ですぎていたのだとおもいますが、4杯目となれば慣れたもので、今回はふっくら柔らかく仕上がりました。

 

大根でたたいてから茹でる方法があり、まねしてみましたが、力もないので大変すぎるので、たたくのはやめて、大根を二分の一本ほど輪切りにし、酢、塩、しょうゆをいれて、沸騰させるほうほうでやりました。 どうもゆで時間が肝心なようです。

 

  ≪700gくらいの大きさのたこのゆで方≫

下処理した後、

①お湯が沸騰したら、下処理したタコを入れる。(いったん温度が下がる)

②そのあと再び沸騰したら、少し火を弱くして5分茹でた後、火を止めて、10分間蓋をしておく。

③そのあと、ふたを開けて、中のタコをひっくり返す。5~10分 蓋をしておいてから、ざるにあげる。

 

最初三キロのたこをゆでたとき、時間は三倍多くしたほうがいいと思い、ゆで時間を三倍にして やっていましたが、其れであんなに硬かったのだと思います。グラグラ茹ですぎれば固くなるだけなので、時間はそれほど多くしなくても、数分多いくらいでいいみたいです。

 

これは最後の一杯で、二キロありました。ゆで時間は上記通りやり、ふんわり柔らかくて、おいしくいきました。

頭は茹でる前に、ひっくり返して、中の臓物をきれいに

取り除くのですが、その作業がなかなか抵抗のある作業でした。

 

 

 

こんなにふんわり柔らかく出来上がると、苦労が報われます。

一気にたこフアンになってしまいました。夕飯の後片付けをしてから、最後の一杯のぬめぬめ洗いをスタートさせ、ゆであがったときには、夜中になってしまいました。あ~~やれやれ。

 

11月19日(朝)

 

💛ゆでダコときゅうりのサラダ(柔らかくて美味しかった)

💛ほうれん草のおひたし 💛キャベツの千切り

💛大根とタコの味噌煮込み  💛さば焼き

💛昨日の残りのタコ焼き

 

とても食べきれず、お昼の弁当箱に詰め込みました。

 

          ≪昼の弁当≫

 

 ≪思いでのコーヒーカップ

四十代のころ、ある婦人たちの講演会に招かれて、お話をしたときにお礼にといただいたコーヒーカップ。二個あったのですが、一個は壊してしまいました。思い出の素敵な花柄のカップ。コーヒーが格別美味しいです。もう30年以上、大切に使っています。