1月22日(水)朝の食卓とホルモン剤継続のこと
1月22日(水)朝の食卓とホルモン剤継続のこと
今朝の食事は6時半だったので、
作業も気分もゆったり。冷蔵庫の
残り物をあれこれ取り出す。
おでんのタネの練り物をオーブンで焼き
(おでんにしないうちに日にちが経って
しまったのでおかずの一品にして食べて
しまうことに・・・)
たけのこと野菜のコチジャン和え。
生姜焼き、めかぶの酢の物
昨夜のもつ鍋に白菜をたっぷりたして
晩のおかずみたいだけど、我が家は
一般的な朝ごはんと晩御飯が、ちょっと
逆っぽいかもしれない。
今日は、朝8時半の予約で、青森市●病院外科へ。
あの癌の全摘手術から、まる5年になる。
あっという間の5年だった。抗がん剤を断わるときの
前後の葛藤のこと、鮮明によみがえる。
先生が、「たいていは5年でホルモン剤は打ち切るのだけど、
あなたの場合、リンパ腺に三か所転移していたので、
今後も薬を続けるほうがいいのではないかということになった。
一緒に手術した人たちが(今でもずっと交流がある)、5年で
ホルモン剤をやめたと聞くかもしれないけれど、あなたは、
そういう事情だから、気にせずもう少し続けることにしましょう」
とのこと。薬が続くので私が気落ちするとでも思われたのか、
ほかの理由があるのかどうか、いつもなんでも包み隠さず
ずけずけものをいう先生が、なんだか配慮のある
やさしい言い方をされたので、そのほうが気になるわ~。